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ロッキー ザ ファイナル [映画]


久しぶりのロードショウである。このシリーズは全作品見ている。自分の熱い思いを吐き出す男のプロ意識。涙が出る。全作品涙が止まらない。格好悪いことである。勝利は夢ではなく、勝利への熱い思いがあるだけだ。かなり長い時間をスターローンは会話に使う。今までにない。男の生き様をにじませる。かなり重厚な感じがする。スポーツ映画ではない。彼は語る 情熱を燃やせるものがほしい と。人の生き方を。リングは現役のボクサー、リングサイドも元チャンプである。すべてにこの世界の住人が出てくる。男と女のあり方、親と子の思い、ボクサーと観客の距離、皆彼の熱い思いに感化されていく。皆前向きである。大好きなsonyの作品である。元気になります。


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