あおざかな3 [散歩]
俳句短歌など縁もゆかりもなく。いろいろな出会いのなかで気がつくものなのであろうか。そんなところにあったか。あったっけ。自由な時間ができるようになると、嘘のないこころが文化を見つける。嘘をつかない人が好きだ。きのおけない人たちがうるさくていい。人の思いやりがうれしく、5,7,5のきっかかけか。その人なりの俳句を教わりたいものだ。いまはただ茶をすすっている。いい時間だ。いい時間が過ぎる。思いやりに浸れる、今生きている。句にしたいものだ。鯛やヒラメは口に入ってこないが、青魚そうあおざかなら口に入る。名をあおざかなと称するか。季節のなかで自分を見つめて自分を楽しむも俳句なのだろう。
2020-05-12 11:51
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コメント(3)
角川の
歳時記求め
春めぐる
あおざかな
by churaumi (2020-05-12 11:58)
梅雨空に
雫をためる
名無し草
あおざかな
by churaumi (2020-06-28 11:40)
神無月
心に残る
青魚かな
あおざかな
by churaumi (2020-10-24 13:44)