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夏 [海]

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油壺 夏を惜しんで、くらげが出る前の海水浴。沖合いの岩礁まで、何度も泳ぐ。太陽に肌をさらして、表も裏もじゅうじゅうと焼く。この夏を追いかけていきたい。


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churaumi

            狂った果実
                    
                     作詞 石原新太郎
                     作曲 佐藤勝
                     唄   石原裕次郎

夏の日を浴びて 
潮風に揺れる 花々よ
草陰に結び
熟れてゆく 赤い実よ
夢は遠く 白い帆に乗せて
消えて行く 消えて行く 水のかなたに

人は誹るとも
海の香にむせぶ この想い
今日の日もまた
帰り来ぬ 夏の夢
熱きこころ 燃え上がる胸に
狂いつつ熟れてゆく 太陽の実よ

潮の香も匂う
岩陰に交わす くちづけも
その束の間に
消えゆくと 知りながら
せめて今宵 いつわりの恋に
燃え上がり散ってゆく 赤い花の実


by churaumi (2011-07-03 00:51) 

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