しんらい [散策]
鳶が人によって来る。パンきれを空に投げると、鳶が空中でキャッチ。たくさんの仲間が集まってくる。何とも微笑ましい光景である。この男性の後ろにカラスが二羽いる。お尻を振り振り歩いている。もちろんパンにありつく腹積もり。この男性カラスの気持ちをよく分かっているらしく、大きめのパンをあげている。鳶もカラスも心が通じている。信頼感があるように見える。感謝しているように見える。あまえているようにも見える。人の世もこうありたいものだ。カラスがんばれ。鳶もがんばれ。
2013-07-01 06:47
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青空を
二等分する
夏燕
by churaumi (2013-07-01 20:20)
朝昼を
眠る乳飲子
青田風
初島
by churaumi (2013-07-04 09:36)