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あおざかな [散歩]

0167.JPG  俳句短歌など縁もゆかりもなく。いろいろな出会いのなかで気がつくものなのであろうか。そんなところにあったか。あったっけ。自由な時間ができるようになると、嘘のないこころが文化を見つける。嘘をつかない人が好きだ。きのおけない人たちがうるさくていい。人の思いやりがうれしく、5,7,5のきっかかけか。その人なりの俳句を教わりたいものだ。いまはただ茶をすすっている。いい時間だ。いい時間が過ぎる。思いやりに浸れる、今生きている。句にしたいものだ。鯛やヒラメは口に入ってこないが、青魚そうあおざかなら口に入る。名をあおざかなと称するか。季節のなかで自分を見つめて自分を楽しむも俳句なのだろう。 0175.JPG 0202.JPG
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churaumi

角川の
歳時記もとめ
春めぐる        あおざかな



by churaumi (2018-02-13 12:39) 

churaumi

春もやや 季節ととのう 月と梅  芭蕉 

by churaumi (2018-02-16 10:39) 

churaumi

春浅し 熱き心の 吉田山    あおざかな


by churaumi (2018-02-16 10:48) 

churaumi

うぐいすや 茶の木畑の 朝月夜   内藤丈草


by churaumi (2018-02-16 13:44) 

churaumi

木蓮の
つぼみ膨らむ
春の空      あおざかな



by churaumi (2018-02-19 11:56) 

churaumi

蝋梅の
香に誘われて
来る小鳥    あおざかな

by churaumi (2018-02-19 18:19) 

churaumi

ストーブを
点けては消して
春が来る        あおざかな


by churaumi (2018-02-20 16:16) 

churaumi

利休忌の
灯の漏れて
にじり口     老川敏彦


by churaumi (2018-02-20 16:23) 

churaumi

ホーホケキョ
ケキョケキョと
春告げる       あおざかな


by churaumi (2018-02-20 16:31) 

churaumi

入り乱れ
入り乱れつつ
百千鳥       正岡子規

by churaumi (2018-02-20 16:40) 

churaumi

春の空 こすずめ遊ぶ 屋根瓦    あおざかな

by churaumi (2018-02-25 15:04) 

churaumi

白梅の 花に蕾みに 枝走る  倉田綋文


by churaumi (2018-02-25 15:17) 

churaumi

春駒の たてがみすでに 風と和す   小澤克己

by churaumi (2018-02-25 15:23) 

churaumi

なでしこの
つぼみ膨らむ
今日の朝        あおざかな
by churaumi (2018-02-26 08:46) 

churaumi

プランターの
すいせんの芽か
土を割る      あおざかな

by churaumi (2018-02-28 17:27) 

churaumi

白菜と
太ねぎおわり
鍋しまう         あおざかな



by churaumi (2018-03-01 09:46) 

churaumi

パール柑と
土佐の文旦
味くらべ        あおざかな

by churaumi (2018-03-01 09:57) 

churaumi

カーテンを
あける日射しの
柔らかき           あおざかな
by churaumi (2018-03-03 08:12) 

churaumi

雨がちに はや三月も  なかばかな  久保田万太郎

by churaumi (2018-03-11 08:59) 

churaumi

春の月 さらば雫 たりぬべし  一茶


幸崎の 松は花より 朧にて   芭蕉


風呂の戸に せまりて谷の 朧かな 原石鼎


能舞台 朽ちて朧の ものの影   鷲谷七菜子


大原や 蝶の出て舞う 朧月    丈草


さしぬきを 足でぬぐ夜や 朧月   蕪村

春風や 堤長うして 家遠し     蕪村

春風や 闘志いだきて 丘に立つ   高浜虚子  
by churaumi (2018-03-11 09:21) 

churaumi

いまごろは
井出のさくらは
芽吹いてや     あおざかな
  


by churaumi (2018-03-22 20:31) 

churaumi

紫の
都忘れは
咲き始め

東山にて
しばしの憩い

             あおざかな
by churaumi (2018-04-17 20:41) 

churaumi

行く春や
鳥啼き魚の
目は泪
        芭蕉

行く春を
近江の人と
惜しみける
         芭蕉


by churaumi (2018-04-27 23:05) 

churaumi

惜春の
我が道をわが
歩幅にて
       倉田紘文



by churaumi (2018-04-27 23:17) 

churaumi

夏近し
蜂のさまよう
花よ花
        あおざかな

by churaumi (2018-04-27 23:22) 

churaumi

かたくりの
いちりんの花
きみにみる
        あおざかな
by churaumi (2018-04-27 23:43) 

churaumi

紫の
都忘れに
うつる君
         あおざかな

by churaumi (2018-04-27 23:50) 

churaumi

子を祝い
孫を祝うや
鯉のぼり          あおざかな

たん‐ご【端午・端五】
〘名〙 (「端」は初めの意、「午」は「五」と同音)
① 月の上旬の五日の日をいう。〔五雑俎‐天部〕
② 五節供の一つ。陰暦五月五日の男子の節供。邪気を払うために菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)を軒にさし、粽(ちまき)・柏餠を食べる。江戸時代以降、男児のある家では鯉のぼりを立て、甲冑(かっちゅう)、刀、武者人形などを飾って将来を祝う。現在は「こどもの日」。端午の節。端午の節供。あやめの節供。重五(ちょうご)。端陽。《季・夏》




by churaumi (2018-05-05 08:31) 

churaumi

青紫蘇を
ジュースにしては
飲み干して
             あおざかな

by churaumi (2018-07-25 13:52) 

churaumi

焼きめざし
グラス片手に
しがみつつ

暑き月には
ナメロウ鰯
            あおざかな


by churaumi (2018-07-25 13:55) 

churaumi

鴨川の
君の手をとる
浜千鳥

この夏もまた
くる夏もまた

         あおざかな
by churaumi (2018-08-02 20:23) 

churaumi

油壺
肌も焼けずに
処署となり

by churaumi (2018-08-25 18:05) 

churaumi

父親の  釣りしいしもち  母が焼く  あおざかな
by churaumi (2018-08-31 09:16) 

churaumi

かぜよかぜ
ともに過ごせよ
寝入り酒


あおざかな

by churaumi (2018-12-16 13:06) 

churaumi

いと嬉し
君の手になる
玉子酒
         あおざかな
by churaumi (2018-12-16 13:08) 

churaumi

松過ぎの
徳利さかづき
残しおり

         あおざかな
by churaumi (2019-01-22 14:50) 

churaumi

来る月に
桜に会える
ありがたさ

みかどのくにに
ひとしくやあれ

          あおざかな
by churaumi (2019-02-15 12:46) 

churaumi

菜の花に
女童のあり
かくれんぼ
         
          初島    
by churaumi (2019-03-18 15:52) 

churaumi

もののふの
八十のおとめが
くみまがふ

寺井の上の
堅香子の花

       大伴家持
by churaumi (2019-03-18 16:15) 

churaumi

片栗の
竹一重切
床柱

           あおざかな
by churaumi (2019-03-18 16:20) 

churaumi

産寧坂の
石階朱し
つばくらめ

         初島
by churaumi (2019-03-18 16:48) 

churaumi

若緑
なびく葉の葉の
照りかえし

        あおざかな  
by churaumi (2019-04-29 09:29) 

churaumi

平成の
みかどのおもい
令和にも

こうたいしさま
こうたいしさま
すくすくおそだちなさるゆえ
ちよだのおしろのまつかぜも
うれしやらんらんらん
うれしやろんろんろん

by churaumi (2019-04-30 18:52) 

churaumi

麦秋や
この繰り返す
逆上がり


賑はいの
酒の座にあり
初鰹


看護婦の
こゑに目覚めし
青葉風

           初島
                   

by churaumi (2019-05-17 11:22) 

churaumi

浴衣裁つ
心愉しき
薄暑かな

            高橋淡路女

by churaumi (2019-05-17 12:19) 

churaumi

深川や
低き家並みの
さつき空

       永井荷風

by churaumi (2019-05-17 12:23) 

churaumi

覚入の
白でいただく
練りかげん

竹花入れに
大山蓮華

        あおざかな  大覚寺にて
by churaumi (2019-05-22 20:53) 

churaumi

水無月を
手にいただいて
子ら思う

       あおざかな       
by churaumi (2019-06-29 07:41) 

churaumi

歳時記を
開くページに
処暑とある

矢筈ススキは
頭を垂れて
      あおざかな
by churaumi (2019-08-22 18:24) 

churaumi

不安なく
健康にてと
手を添えて

介護の疲れ
楽しくもある
        あおざかな

by churaumi (2019-08-22 18:28) 

churaumi

思い遣り
人の尊厳
支えたり

この歳になり
老いに教わる
      あおざかな

by churaumi (2019-08-22 19:05) 

churaumi

中秋や
ススキのなびく
音ばかり

湖畔の月は
誰を照らして

    あおざかな



by churaumi (2019-08-30 18:02) 

churaumi

御尊父様のご逝去を悼み
心よりお悔やみ申し上げます
皆で行った鎌倉楽しかった
忘れない
あなたの笑顔を
いつでも思い出すことができます
ありがとうございます
いま思い遣りと
生きている



by churaumi (2019-09-11 23:38) 

churaumi

月見れば
ちぢにものこそ
悲しけれ

我が身ひとりの
秋にはあらねど      大江 千里
  
by churaumi (2019-09-26 19:17) 

churaumi

山吹や
宇治の焙炉の
匂ふ時
       芭蕉

by churaumi (2020-05-09 11:15) 

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