熱く生きよう趣味(SADOU)健康(DIVING)
角川の歳時記もとめ春めぐる あおざかな by churaumi (2018-02-13 12:39)
春もやや 季節ととのう 月と梅 芭蕉 by churaumi (2018-02-16 10:39)
春浅し 熱き心の 吉田山 あおざかな by churaumi (2018-02-16 10:48)
うぐいすや 茶の木畑の 朝月夜 内藤丈草 by churaumi (2018-02-16 13:44)
木蓮のつぼみ膨らむ春の空 あおざかな by churaumi (2018-02-19 11:56)
蝋梅の香に誘われて来る小鳥 あおざかな by churaumi (2018-02-19 18:19)
ストーブを点けては消して春が来る あおざかな by churaumi (2018-02-20 16:16)
利休忌の灯の漏れてにじり口 老川敏彦 by churaumi (2018-02-20 16:23)
ホーホケキョケキョケキョと春告げる あおざかな by churaumi (2018-02-20 16:31)
入り乱れ入り乱れつつ百千鳥 正岡子規 by churaumi (2018-02-20 16:40)
春の空 こすずめ遊ぶ 屋根瓦 あおざかな by churaumi (2018-02-25 15:04)
白梅の 花に蕾みに 枝走る 倉田綋文 by churaumi (2018-02-25 15:17)
春駒の たてがみすでに 風と和す 小澤克己 by churaumi (2018-02-25 15:23)
なでしこのつぼみ膨らむ今日の朝 あおざかな by churaumi (2018-02-26 08:46)
プランターのすいせんの芽か土を割る あおざかな by churaumi (2018-02-28 17:27)
白菜と太ねぎおわり鍋しまう あおざかな by churaumi (2018-03-01 09:46)
パール柑と土佐の文旦味くらべ あおざかな by churaumi (2018-03-01 09:57)
カーテンをあける日射しの柔らかき あおざかな by churaumi (2018-03-03 08:12)
雨がちに はや三月も なかばかな 久保田万太郎 by churaumi (2018-03-11 08:59)
春の月 さらば雫 たりぬべし 一茶幸崎の 松は花より 朧にて 芭蕉風呂の戸に せまりて谷の 朧かな 原石鼎能舞台 朽ちて朧の ものの影 鷲谷七菜子大原や 蝶の出て舞う 朧月 丈草さしぬきを 足でぬぐ夜や 朧月 蕪村春風や 堤長うして 家遠し 蕪村春風や 闘志いだきて 丘に立つ 高浜虚子 by churaumi (2018-03-11 09:21)
いまごろは井出のさくらは芽吹いてや あおざかな by churaumi (2018-03-22 20:31)
紫の都忘れは咲き始め東山にてしばしの憩い あおざかな by churaumi (2018-04-17 20:41)
行く春や鳥啼き魚の目は泪 芭蕉行く春を近江の人と惜しみける 芭蕉 by churaumi (2018-04-27 23:05)
惜春の我が道をわが歩幅にて 倉田紘文 by churaumi (2018-04-27 23:17)
夏近し蜂のさまよう花よ花 あおざかな by churaumi (2018-04-27 23:22)
かたくりのいちりんの花きみにみる あおざかな by churaumi (2018-04-27 23:43)
紫の都忘れにうつる君 あおざかな by churaumi (2018-04-27 23:50)
子を祝い孫を祝うや鯉のぼり あおざかなたん‐ご【端午・端五】〘名〙 (「端」は初めの意、「午」は「五」と同音)① 月の上旬の五日の日をいう。〔五雑俎‐天部〕② 五節供の一つ。陰暦五月五日の男子の節供。邪気を払うために菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)を軒にさし、粽(ちまき)・柏餠を食べる。江戸時代以降、男児のある家では鯉のぼりを立て、甲冑(かっちゅう)、刀、武者人形などを飾って将来を祝う。現在は「こどもの日」。端午の節。端午の節供。あやめの節供。重五(ちょうご)。端陽。《季・夏》 by churaumi (2018-05-05 08:31)
青紫蘇をジュースにしては飲み干して あおざかな by churaumi (2018-07-25 13:52)
焼きめざしグラス片手にしがみつつ暑き月にはナメロウ鰯 あおざかな by churaumi (2018-07-25 13:55)
鴨川の君の手をとる浜千鳥この夏もまたくる夏もまた あおざかな by churaumi (2018-08-02 20:23)
油壺肌も焼けずに処署となり by churaumi (2018-08-25 18:05)
父親の 釣りしいしもち 母が焼く あおざかな by churaumi (2018-08-31 09:16)
かぜよかぜともに過ごせよ寝入り酒 あおざかな by churaumi (2018-12-16 13:06)
いと嬉し君の手になる玉子酒 あおざかな by churaumi (2018-12-16 13:08)
松過ぎの徳利さかづき残しおり あおざかな by churaumi (2019-01-22 14:50)
来る月に桜に会えるありがたさみかどのくににひとしくやあれ あおざかな by churaumi (2019-02-15 12:46)
菜の花に女童のありかくれんぼ 初島 by churaumi (2019-03-18 15:52)
もののふの八十のおとめがくみまがふ寺井の上の堅香子の花 大伴家持 by churaumi (2019-03-18 16:15)
片栗の竹一重切床柱 あおざかな by churaumi (2019-03-18 16:20)
産寧坂の石階朱しつばくらめ 初島 by churaumi (2019-03-18 16:48)
若緑なびく葉の葉の照りかえし あおざかな by churaumi (2019-04-29 09:29)
平成のみかどのおもい令和にもこうたいしさまこうたいしさますくすくおそだちなさるゆえちよだのおしろのまつかぜもうれしやらんらんらんうれしやろんろんろん by churaumi (2019-04-30 18:52)
麦秋やこの繰り返す逆上がり賑はいの酒の座にあり初鰹看護婦のこゑに目覚めし青葉風 初島 by churaumi (2019-05-17 11:22)
浴衣裁つ心愉しき薄暑かな 高橋淡路女 by churaumi (2019-05-17 12:19)
深川や低き家並みのさつき空 永井荷風 by churaumi (2019-05-17 12:23)
覚入の白でいただく練りかげん竹花入れに大山蓮華 あおざかな 大覚寺にて by churaumi (2019-05-22 20:53)
水無月を手にいただいて子ら思う あおざかな by churaumi (2019-06-29 07:41)
歳時記を開くページに処暑とある矢筈ススキは頭を垂れて あおざかな by churaumi (2019-08-22 18:24)
不安なく健康にてと手を添えて介護の疲れ楽しくもある あおざかな by churaumi (2019-08-22 18:28)
思い遣り人の尊厳支えたりこの歳になり老いに教わる あおざかな by churaumi (2019-08-22 19:05)
中秋やススキのなびく音ばかり湖畔の月は誰を照らして あおざかな by churaumi (2019-08-30 18:02)
御尊父様のご逝去を悼み心よりお悔やみ申し上げます皆で行った鎌倉楽しかった忘れないあなたの笑顔をいつでも思い出すことができますありがとうございますいま思い遣りと生きている by churaumi (2019-09-11 23:38)
月見ればちぢにものこそ悲しけれ我が身ひとりの秋にはあらねど 大江 千里 by churaumi (2019-09-26 19:17)
山吹や宇治の焙炉の匂ふ時 芭蕉 by churaumi (2020-05-09 11:15)
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歳時記もとめ
春めぐる あおざかな
by churaumi (2018-02-13 12:39)
春もやや 季節ととのう 月と梅 芭蕉
by churaumi (2018-02-16 10:39)
春浅し 熱き心の 吉田山 あおざかな
by churaumi (2018-02-16 10:48)
うぐいすや 茶の木畑の 朝月夜 内藤丈草
by churaumi (2018-02-16 13:44)
木蓮の
つぼみ膨らむ
春の空 あおざかな
by churaumi (2018-02-19 11:56)
蝋梅の
香に誘われて
来る小鳥 あおざかな
by churaumi (2018-02-19 18:19)
ストーブを
点けては消して
春が来る あおざかな
by churaumi (2018-02-20 16:16)
利休忌の
灯の漏れて
にじり口 老川敏彦
by churaumi (2018-02-20 16:23)
ホーホケキョ
ケキョケキョと
春告げる あおざかな
by churaumi (2018-02-20 16:31)
入り乱れ
入り乱れつつ
百千鳥 正岡子規
by churaumi (2018-02-20 16:40)
春の空 こすずめ遊ぶ 屋根瓦 あおざかな
by churaumi (2018-02-25 15:04)
白梅の 花に蕾みに 枝走る 倉田綋文
by churaumi (2018-02-25 15:17)
春駒の たてがみすでに 風と和す 小澤克己
by churaumi (2018-02-25 15:23)
なでしこの
つぼみ膨らむ
今日の朝 あおざかな
by churaumi (2018-02-26 08:46)
プランターの
すいせんの芽か
土を割る あおざかな
by churaumi (2018-02-28 17:27)
白菜と
太ねぎおわり
鍋しまう あおざかな
by churaumi (2018-03-01 09:46)
パール柑と
土佐の文旦
味くらべ あおざかな
by churaumi (2018-03-01 09:57)
カーテンを
あける日射しの
柔らかき あおざかな
by churaumi (2018-03-03 08:12)
雨がちに はや三月も なかばかな 久保田万太郎
by churaumi (2018-03-11 08:59)
春の月 さらば雫 たりぬべし 一茶
幸崎の 松は花より 朧にて 芭蕉
風呂の戸に せまりて谷の 朧かな 原石鼎
能舞台 朽ちて朧の ものの影 鷲谷七菜子
大原や 蝶の出て舞う 朧月 丈草
さしぬきを 足でぬぐ夜や 朧月 蕪村
春風や 堤長うして 家遠し 蕪村
春風や 闘志いだきて 丘に立つ 高浜虚子
by churaumi (2018-03-11 09:21)
いまごろは
井出のさくらは
芽吹いてや あおざかな
by churaumi (2018-03-22 20:31)
紫の
都忘れは
咲き始め
東山にて
しばしの憩い
あおざかな
by churaumi (2018-04-17 20:41)
行く春や
鳥啼き魚の
目は泪
芭蕉
行く春を
近江の人と
惜しみける
芭蕉
by churaumi (2018-04-27 23:05)
惜春の
我が道をわが
歩幅にて
倉田紘文
by churaumi (2018-04-27 23:17)
夏近し
蜂のさまよう
花よ花
あおざかな
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かたくりの
いちりんの花
きみにみる
あおざかな
by churaumi (2018-04-27 23:43)
紫の
都忘れに
うつる君
あおざかな
by churaumi (2018-04-27 23:50)
子を祝い
孫を祝うや
鯉のぼり あおざかな
たん‐ご【端午・端五】
〘名〙 (「端」は初めの意、「午」は「五」と同音)
① 月の上旬の五日の日をいう。〔五雑俎‐天部〕
② 五節供の一つ。陰暦五月五日の男子の節供。邪気を払うために菖蒲(しょうぶ)や蓬(よもぎ)を軒にさし、粽(ちまき)・柏餠を食べる。江戸時代以降、男児のある家では鯉のぼりを立て、甲冑(かっちゅう)、刀、武者人形などを飾って将来を祝う。現在は「こどもの日」。端午の節。端午の節供。あやめの節供。重五(ちょうご)。端陽。《季・夏》
by churaumi (2018-05-05 08:31)
青紫蘇を
ジュースにしては
飲み干して
あおざかな
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焼きめざし
グラス片手に
しがみつつ
暑き月には
ナメロウ鰯
あおざかな
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鴨川の
君の手をとる
浜千鳥
この夏もまた
くる夏もまた
あおざかな
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油壺
肌も焼けずに
処署となり
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父親の 釣りしいしもち 母が焼く あおざかな
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かぜよかぜ
ともに過ごせよ
寝入り酒
あおざかな
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いと嬉し
君の手になる
玉子酒
あおざかな
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松過ぎの
徳利さかづき
残しおり
あおざかな
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来る月に
桜に会える
ありがたさ
みかどのくにに
ひとしくやあれ
あおざかな
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菜の花に
女童のあり
かくれんぼ
初島
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もののふの
八十のおとめが
くみまがふ
寺井の上の
堅香子の花
大伴家持
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片栗の
竹一重切
床柱
あおざかな
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産寧坂の
石階朱し
つばくらめ
初島
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若緑
なびく葉の葉の
照りかえし
あおざかな
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平成の
みかどのおもい
令和にも
こうたいしさま
こうたいしさま
すくすくおそだちなさるゆえ
ちよだのおしろのまつかぜも
うれしやらんらんらん
うれしやろんろんろん
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麦秋や
この繰り返す
逆上がり
賑はいの
酒の座にあり
初鰹
看護婦の
こゑに目覚めし
青葉風
初島
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浴衣裁つ
心愉しき
薄暑かな
高橋淡路女
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深川や
低き家並みの
さつき空
永井荷風
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覚入の
白でいただく
練りかげん
竹花入れに
大山蓮華
あおざかな 大覚寺にて
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水無月を
手にいただいて
子ら思う
あおざかな
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歳時記を
開くページに
処暑とある
矢筈ススキは
頭を垂れて
あおざかな
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不安なく
健康にてと
手を添えて
介護の疲れ
楽しくもある
あおざかな
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思い遣り
人の尊厳
支えたり
この歳になり
老いに教わる
あおざかな
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中秋や
ススキのなびく
音ばかり
湖畔の月は
誰を照らして
あおざかな
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御尊父様のご逝去を悼み
心よりお悔やみ申し上げます
皆で行った鎌倉楽しかった
忘れない
あなたの笑顔を
いつでも思い出すことができます
ありがとうございます
いま思い遣りと
生きている
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月見れば
ちぢにものこそ
悲しけれ
我が身ひとりの
秋にはあらねど 大江 千里
by churaumi (2019-09-26 19:17)
山吹や
宇治の焙炉の
匂ふ時
芭蕉
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