SSブログ

器に活ける [日本文化]

0001.JPG

都の茶会もずいぶん通っている。いつもご亭主は会記に選りすぐりの茶器を載せておられる。お待合のお軸、本席のお軸、皆ご由緒のあるものが多い。風炉釜、お棚、風炉先屏風、主茶碗などなどいつも楽しいものである。今日は勝手違って、東山の陶器に嵯峨御流の花が咲く。普段は贔屓な席主が会記に載せている。時々陶芸家の先生と作品に茶室でお目にかかることがある。 東山の陶芸展は時々お邪魔している。このような会が定期的に開かれることに感心している。華道、茶道、陶芸が共同して自然に都の文化を作り上げている。都とはこういうものなのだろう。みごとである。1200年の文化を若者が引き継いでいる。 文化が継承されている。ありがたいことである。


0002.JPG


0003.JPG


0004.JPG


0005.JPG


0006.JPG


0007.JPG


0008.JPG


0009.JPG


0010.JPG


0011.JPG


0012.JPG


0013.JPG


0014.JPG


0015.JPG


0016.JPG


0020.JPG


0021.JPG


0022.JPG


0023.JPG


0024.JPG


0025.JPG


0026.JPG


0027.JPG


0028.JPG


0029.JPG


0030.JPG


0031.JPG


0032.JPG


0033.JPG

共通テーマ:趣味・カルチャー