よき日 [文化]
茶会を予定する時茶席の雰囲気ご亭主の連客のといろいろ考えるものである。月釜だから行くというのではなく、そうであれば強いてのこともなく、楽しいからまたいろいろなすきまを満たす有り難い時間であるからだろうか。この一席一席に学ぶことの多くを期待しているのである。ご亭主のお話をききながら主菓子を戴きお薄を一服お濃茶を一服。お軸のよみときを聞くことが楽しみである。やはりご亭主の思い入れの表現が今日の一席の床に観ることが出来る。今日も良き人に出会うことが出来た。有り難いことである.
2016-05-01 09:16
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